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参宿月(6月10~7月9日)

2021年06月10日 21:44:52

宿曜占星術では参宿の月(6月10日〜7月9日)になります。


夫妻宮・水星に4足属しており、「夫妻宮」の影響を最も強く受ける宿です。



参宿は、インドではシヴァ神、ルドラ神と関係付けられており、破壊と再生を司ります。

慈悲の面と凄惨な面を合わせ持ち、強烈な浄化をもたらします。


日本では、大自在天、大黒天と関係付けられています。


大黒天


本来の大黒天は、憤怒相で象の皮を羽織った姿で軍神・戦闘神・富貴爵禄の神とされていました。



参宿月は、古い考えや廃れたもの、悪い習慣を捨て去り、大胆に動いて行きましょうという神仏からメッセージをいただいています。



参宿月のキーワードは


好奇心・コミュニケーション・空気感


です。



この時期は、自分の好奇心をフル活用しましょう。


私たちが成長する上で重要な一つでもあるのが好奇心。


情報、知識、人、高揚感など、好奇心がくすぐられるのは人それぞれ違いますが、どれも「知りたい」という欲求からくるもの。


それを求めてワークする事によって、思いがけないセレンディピティを受け取れるでしょう。



参宿が属する夫妻宮の学びの源泉は、出会いであり、繋がりであり、対話です。


通信技術や科学の発展、しかもコロナ禍により人と接する事が減った方も多いのではないでしょうか?


人と接する事が憚れるような時期ですが、参宿月は可能な限り沢山の人とコミュニケーションをとりましょう。


顔も誰が書いたかも分からないネット記事を優先するより、家族や友人、知人との時間を大切にしたほうが、自分の必要としている情報に出会えたり、有益な時間を過ごすことができるでしょう。


また、大切な人と過ごす場所は、流行っているお店やトレンド感のある場所も良いですが、なんだかよく分からないけど、かっこいい感じとか全体的にスマートとかいったものなどの「空気感」を感じれる場所を選ぶと吉です。




参宿は別名、生眚宿(しょうせいしゅく)と言われており、眚は過失、過ち、災いという意味があります。


やり過ぎた行動や失言、災害には注意しましょう。


古伝では、蔵を作ること、物の収納、養子を迎える、開店、売買、契約ごとに良いとされています。

交渉事はこちらから仕掛けて有利。

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